たとえ小さな島に暮らしている方であっても、ネット技術を利用して・ヘリコプターを使って患者を移送することで最先端の治療を受けることは可能なのです。
どこで医師になろうとも、人々を救うことが出来るのは同じことです。
そしてどこであっても医学部のある学校を卒業し医師免許を取得すれば、その日から医師の卵となれます。
様々な道のりが続いているのです。
高知県中村市で生まれ、その地で育ってきた方が歯科医師を目指したいというなら近道は高知大学の医学部です。
もちろん本土に渡る手もありますし、これを機に都会に行くのも良いでしょう。
ただ、自身の学力や家で用意できるお金・将来どういった所で活躍したいかによって考えてみてください。